子ども読書活動推進計画の取り組みの中には、学校連携・児童館連携・保育園連携など、他機関と連携して取り組む事業が数多くあります。このページでは事例を写真とあわせて紹介します。
学校連携事業として、中央図書館の司書を市内小中学校へ派遣し、調べ学習用の図書準備、読み聞かせやブックトーク、読書相談、学校図書館の購入図書の選定などを行っています。
子どもが図書館に訪れる機会を増やすため、小学生を対象に中央図書館で施設見学イベントなどを行っています。
PTA図書ボランティア勉強会で、中央図書館司書による集団での絵本の読み聞かせの技術、絵本についての講話を学校連携事業の一環として実施しました。
児童館で、中央図書館の絵本や童話、図鑑などを読んだりか借りることができます!
児童館連携の一環として、児童館へ中央図書館の本を定期的に貸出し、児童館の図書室で読んだり借りたりすることができます。
児童館の本と合わせて、ぜひご利用ください。
【貸出先】
〇青少年児童センター 図書室:200冊 プレイルーム:乳幼児向け絵本30冊(貸出不可)
〇長久手北児童館 図書室:200冊
〇上郷児童館 図書室:200冊
〇長久手西児童館 図書室:200冊
〇長久手南児童館 図書室:200冊 図書室:乳幼児向け絵本30冊(貸出不可)
〇市が洞児童館 図書室:200冊
保育園連携の一環として、保育園での読み聞かせ用に、中央図書館の司書が選定した乳幼児向け絵本を貸出しています。